①アリアハン地方
アリアハンの勇者オルテガの一人息子(or娘)が、ルイーダの店から登録した仲間を連れて出発する。アリアハンを出てすぐ西の島にナジミの塔があるが、橋がない。西にぐるっと回って塔の南西に洞窟(岬の洞くつ)があり、そこから入れる。塔の地下には宿があり、回復可能。最上階には、“とうぞくの鍵”が手に入る。塔地下の扉や城内の扉など、開けることができる。アリアハンの北西にあるレーべでまほうの玉という爆薬を作っているおじいさんに玉をもらう。レーベの東にあるいざないの洞くつに行き、像が立っているところで、まほうの玉を使うと壁に穴があく。洞くつの奥に旅の扉がある。
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②ロマリア地方
旅の扉でワープした所の北にロマリア城がある。そこの王様が盗まれた金のかんむりを取り戻せと命じる。ロマリアの北に第一のすごろく場があり、その少し北にカザーブがある。カザーブでは、力の弱い魔法使いでも一撃でまものを倒せるという毒針を手に入れられる。→夜、道具屋の宝箱。酒場の後ろに階段がある。
カザーブの西に盗賊が住むシャンパーニュの塔がある。そこへ行き、６階までのぼり詰めるが、盗賊カンダタは飛び降りて、４階で戦うことになるので、回復しておく。カンダタ+カンダタの子分３人との戦闘に勝つと、カンダタは許しを請う。許さないと永遠に頼み込むので、許してやると金のかんむりを置いて逃げていく。金のかんむりは王様に返さなくても良いが、防御力は弱く、売ることもできない。ロマリアの王に返すと、セーブ際に主人公を王様(or女王様)にしてくれる(何回でも)。このときのイベントは、主人公が男か女かで異なる。面白いイベントがあるのは、女のケースである。
主人公が女であると…
特典Ⅰ：城を出て左にある家のおばあさんが、「庭師がサボっているので、忠告してくれ」と言う。杖の話をしている庭師に注意をすると、庭師は感動する。だけど、杖の話を相変わらずしてくる…(汗)
特典Ⅱ：宿屋に話しかけると、泊まれる。店の主人が慌てて二階に行く様子は面白い。二階に行くと、扉の周りにお花が据えられ、今までにない最高級のもてなし(笑)を受けられる。ベッドで休むと、宿屋に「ホテル ロマリア城…」などと、貼り紙される。ベッドで休まなければ、何回でもできる。
プチ特典Ⅲ：城内の吟遊詩人が女王様のためにだけ歌ってくれる。etc
王様(or女王様)は危険なので外に出させてもらえない。ルーラもできず、キメラの翼も使えないので、ロマリア内のモンスター格闘場に行く。すると、前の王様に会えるので、王様をやめたい旨を伝えると、勇者に戻れる。仲間も元に戻る。
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③ノアニール地方
東は敵が強く、西のポルトガに行くにはまほうのかぎが必要なので、カザーブのさらに北に進む。そこにはノアニールがある。ノアニールの住人はみんな眠っている。ノアニールの若者と、エルフの娘が恋に落ちて駆け落ちしたために、エルフの女王が怒ってノアニールに呪いをかけてしまったからだ。二人の行方を辿って、ノアニール西の洞くつへ行く。西の洞くつには、地下２階にＨＰ・ＭＰ全回復の不思議な泉があるので、利用する。地下４階にゆめみるルビーがある。それをエルフの女王に渡すと、ノアニールの呪いを解くめざめのこなをくれる。ノアニールに行ってめざめのこなを使うと、住人がみんな目覚める。
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④アッサラーム地方
ロマリアより東へ向かうとアッサラームに到着する。アッサラームでは、昼と夜の様子が全く違う。値段のすごく高い道具屋、武器屋には注意する。夜にだけ営業する武器屋もある。にせ踊り子の誘惑に駆られて、ぱふぱふの魔の手に落ちないよう…といっても楽しいイベントである(男のみ可)。
アッサラームの北東すぐのところに洞くつがあり、ホビットのノルドが住んでいる。山脈の地下を通って西に抜けることができればいいけど、ホビットは抜け道を教えてくれない。ノルドはポルトガの王様と仲良しだという。アッサラームを南下すると第二のすごろく場がある。
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⑤イシス地方
すごろく場の西、世界地図でいう中東を西にいくとエジプトなどのある砂漠が広がる。砂漠の南に祠があり、砂漠の南西にオアシスの町イシスがある。美しい女王が治めている町である。格闘場もある。ピラミッドの情報を聞き、イシスより北にあるピラミッドへ行く。その前にイシスの城に治められているというほしふるうでわを手に入れるとよい。城の入り口にある左の柱の脇に沿って歩けば見つかる。
ピラミッドは、たくさんの罠があるので要注意。１階では、道が十字に交差する所中央４箇所に落とし穴がある(交差箇所２)。穴に落ちると、呪文の利かない地下１階に落ちる(裏技？あり)。また、１階の宝箱はほとんどひとくいばこが巣食っているので危険。３階まできたら、イシスのお城で子供たちが歌っていた歌を思い出す。「まんまるボタンはふしぎなぼたん～♪」「ひがしのにし にしのひがし にしのにし ひがしのひがし～」３階、階段の左右にコの字で対称の形をしている所がある。そこにボタンがある。「右の左 左の右 左の左 右の右」といったら、もうわかるだろう。それを押すと、奥の石の扉が開くので、その奥にあるまほうのかぎを手に入れる。すると、４階の扉がそのかぎで開くので頂上までいける。
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⑥ポルトガ地方
まほうのかぎを手に入れ、ロマリアの西の通路を通ることができる。ポルトガに到着である。ポルトガルの王様はこしょうが大好き。けれど、外界は敵が多くて危険。そこで、こしょうを取りに行ってくれたら、船をくれると交渉する。おうのてがみをもらって、アッサラーム北東の洞くつに住むホビットのノルドに見せると、ノルドは抜け道を教えてくれる。
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⑦バハラタ地方
洞くつを抜け、南東に向かうとバハラタがある。バハラタにはこしょうがあるらしいが、こしょうを売っているお店に人がいない。話を聞けば、グプタの恋人タニアが盗賊に誘拐されたらしい。タニアを心配し、グプタは一人で盗賊がいるというバハラタ東の洞くつに向かう。
洞くつはバハラタの北東の橋を渡ったところにある。複雑な形をしているが、攻略本無しでも一つ一つ調べていけば階段にたどり着くだろう。地下２階左に盗賊が集めた宝物がある。Ｔ字路の下に盗賊の住処があり、人はいない。その下に牢屋があり、タニアとグプタが閉じ込められている。左のレバーをひくと牢屋が開いて、二人は脱出しようとするが、そこに盗賊帰宅！盗賊はなんといつぞやのカンダタだった。シャンパーニュの時よりかは強くなっているが、たいしたことは無い。打撃で倒す。また、許してやる。
グプタとタニアはバハラタに戻り、こしょうを売ってくれる。こしょうをもらったら、すぐポルトガへ。ポルトガから、船に乗って海の旅出航！！
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⑧ダーマ地方
その前に、職業を変えても良かろう。バハラタのやや北部にある、ガンジス川の上流に位置するダーマの神殿は、転職のできるところである。転職の前に、門のところにいるおじさんがセーブをしてくれるので、必ずセーブすると良い。転職のコツは、これ以上呪文を覚えないメンバーを転職させると良い。戦士や武道家、盗賊、商人、遊び人など。勇者は転職できません。魔法使いや僧侶はこの時点では、まだ全ての呪文を覚えていないだろうし、一旦転職すると、また元の職業に戻った時にLv1からのスタートになるため、大変である。盗賊であれば、レミラーマは覚えたいし、遊び人のくちぶえもモンスターメダルを集める際にとっても必要である。遊び人からの転職は特別に賢者になることができる。また、さとりのしょをもっていれば、賢者になることができる。
さとりのしょはガルナの塔にある。ガルナの塔にはいろんな宝物があるが、さとりのしょは頂上にはない。１階の左上端の階段をのぼり、階を上がっていって、５回の綱を渡るときに中央付近で綱から落ちると、４階の屋上に出る(ここは階段では行けない)。屋上には割れ目があって、そこから落ちるとさとりのしょの宝箱にたどりつく。このダンジョンは結構複雑で、なるべくなら攻略本を読んだほうがいい。(私の持っている攻略本は集英社のドラゴンクエストⅢゲームボーイカラー版)
ダーマの神殿には安い宿屋があり、また神殿入って左の脇に命名神マリアンを祀るおばあさんがいて、名前を変えることができる。バラモス、ゾーマ、ヒミコなどの名前にすることはできない。変な名前にすると(ああああとかいいいい)、命名神の怒りに触れ、今度その名前を変えようとする時に5000Ｇかかる。
ダーマの先、歩いていける所にムオル(ジパング地方)がある。氷原の近く、最果ての寒そうな地域だ。ここら周辺には、スライムつむりという守備力の異常に高いスライムが出てくるため、攻撃力が弱いのに先走りしすぎると危ない。ムオルにはかつてアリアハンからやってきた旅人が訪れたらしい。その人はなぜかポカマカズさんと呼ばれているが、実は主人公の父オルテガである。そして、とっても似ているらしく、主人公はポカマカズさんと間違えられる…。オルテガのかぶとをもらえる。
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⑨テドン地方
さて、ポルトガで手に入れた船に乗り込み、船旅に出よう！ポルトガの向かいに祠があり、船旅を説明してくれる男がいる。南に行って、ぐるっと回って…。砂漠の南西がテドン地方。祠の教会で事情を聞く。世界地図でいう喜望峰辺りで船を降り、北上すると、テドンに到着する。
テドンに昼到着した者は、その光景にぞっとするだろう。誰もいない滅んだ町。地下に行く階段には棺おけが２つ…意味不明だが。牢屋には屍が、その脇に何か書いてある。武器屋の２階にやみのランプがある。それに明かりをともすと…夜になった。すると…滅んでいるはずの町に人が…。ネクロゴンドの山奥にバラモスはいるという。ネクロゴンドはアフリカの奥地、つまり、すごくテドンに近い所だ。だから、邪悪な気配がする。牢屋の人がオーブをくれる。何？オーブって何だろう？新たな(？)冒険はここから始まるらしい。
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⑩ランシール地方
これからオーブ集めをするのだろうか？私はただ世界周航を楽しんでいるだけだ…なんて思ったりするが…。ランシールには神殿があるらしいが、見当たらない。ドラクエのいつもの手だ。どこかに隠されていて、プレイヤーをあっと言わせる。武器屋の右、木の脇を通ると北に神殿が見える。あっなんだ、そんなところに…。神殿の奥には神父が控え、一人で戦う勇気を試す。ランシールの神殿の奥左手に洞くつが広がる(右に行けば、小さなメダルが手に入る)。永久回廊やミミックに注意する。地下３階の２つの道は、上の道をいくとブルーオーブが手に入るが、下の道を行っても壁の顔がうるさいだけで、先に何にもないので、行かない方がいい。ここをクリアするための目標Lvは早くて23。一人だとちょっとした修正もきかないので、十分に強くなってから行くと良い。
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⑪ジパング地方
バハラタの東、ムオルに行く時にもチラッと見えただろう、小さな島国。日本の場所にあるジパング。着物やたんす、布団、いろり、木の家など、独特な国である。女王ヒミコが治めているこの島だが、毎年一人の女性がやまたのおろちの生贄にされているという。今年はヤヨイが生贄にされる。
ジパングの洞くつに行き、奥に潜むやまたのおろちと戦う。負けたやまたのおろちは逃げて、旅の扉が出来る。その旅の扉を通ると、なんとジパングの社の中。な…なんと、やまたのおろちはヒミコに化けていたのだ。回復して、くさなぎのけんを手に入れて、再度やまたのおろちと戦う。勝つとオーブが手に入る。
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⑫スー地方
インディアンはうそつかない！のインディアンが住んでいる地方で北アメリカ！ジパングまで来たら、太平洋を渡って…ロサンゼルスあたり…うーん、正確にはジョシュアツリー国立公園。そこにアープの塔があります。誰か説明してただろうか…オーブの存在とオーブのありかが分かるやまびこのふえの存在を…。その笛がある塔である。シャンパーニュの塔の時もそうだが、気味の悪い紫色は少し堪える。キラーアーマーは自分は頑丈なよろいで守備を固めるくせに、ルカナンを使ってくるから、厄介極まりない。攻撃呪文がよくきく。１階の階段は4つ固まって置いてあって、そのうちの左上の階段が２階の階段に通じる。３階の中央に浮いている所があってすごく怪しい。５階の綱渡り、ガルナの塔と同じパターンである。中央の所に向かって、綱から落ちれば、無事３階の空中浮遊の所に到着。やまびこのふえを手に入れる。このやまびこのふえは、オーブがあるところで吹けば、やまびこが返ってくる。とりあえず、そこで吹く。返ってこない。アープの塔にはオーブがない…とこんな感じ。
アメリカ大陸の沖を船で南に周って(パナマ地峡があってすぐに東側には行けない)、サマンオサ地方もぐるりと回って(サマンオサへは船で行けない)、アルゼンチン東部に海賊の家(サマンオサ地方)がある。奇妙にも海賊の家の前に人(どこに住んでるの？)が立っていて、「海賊の家に立ち寄らない方がいいですよ」と言う。昼間は海賊はいない。中に入って、物色するけど、オーブはない。やまびこのふえを吹くと、やまびこが返ってくる。ということは、家の外にある。家の右側に岩があり、ああそういえばレーベでも「その力がいつか役にたつでしょう…」なんて聞いたが…。岩を押すと、その下に階段があり、オーブを発見する。夜になって、海賊の話を聞いてみるといい。少し自信過剰の女族長がいる。
南アメリカのさらに南に孤島がある。忘れられた島ルザミがある。ガイアの剣はサイモンが持っていたと、商人が言うから要チェック。
海賊の家をさらに北上して、ミシシッピ川にあたる大きな川を上っていくと上流にスーの村がある。素朴な人々や喋る馬のエドは、いろんなことを教えてくれる。井戸の下にはエジンベアから来た兵の生き残りが住んでいて、渇きのつぼをエジンベアに持っていったことを言う。
北アメリカの東側に回ると木に囲まれた中に一マスだけ草原がある。そこにはスー族のおじいさんが一人住んでいて、町を建てようとしている。おじいさんは商人を欲していて、商人をあげる。この時、ずっと仲間だった商人をあげるとなかなか戻ってこなくて、戦力に大きな痛手となるので、少し大変だが、Lv1の商人を登録して、そこまで船で運ぶ。たまに見に行くと、町が発展しているのが面白い。他の４つのオーブが手に入る頃には、商人が町をすごく大きくさせているが、独断的な悪い政治をとっていたために牢屋に入れられて、いろんな人の手に渡っていたイエローオーブを残す。
町を北に進んで、草原と氷原が1：1位の島に祠があり、その中に旅の扉が３個ある。その右の扉はサマンオサに通じている。
さらにアメリカ大陸西側のアメリカとカナダの境にある大きな湖のあたりに、精霊の泉がある！そこでは、泉に突き出した所に立つと武器を落としてしまう。そこに精霊が出てきて、人の誠実さを試す。さて、あなたは正直者か？否か？
長くなってしまったが、これがスー地方(少しサマンオサ地方も入っている)のイベントである。
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⑬エジンベア地方
きえさりそうをご存知だろうか？あるいはレムオルでもよい。イギリスの所にある城エジンベアでは、田舎者をとことん嫌っている。城内に入れてさえくれないのだ。そこで守衛の目をごまかすために、体を消す道具・呪文が必要である。きえさりそうはランシールなどで売っている。レムオルは魔法使いか賢者でLv33にならないと使えない。城内に入ると、みんなが「田舎者、田舎者」と言ってくるので、泣けてくる。が、目的のかわきのつぼを手に入れるために頑張る！かわきのつぼを手に入れるために、３つの岩を水に落としたり角に置いてしまわないようにして、定位置に置く。そうすると、奥の壁が開く。失敗した時は、階段を上がればよい。やりなおせる。
かわきのつぼを手に入れたら、それをしかるべき所で使う。たしか、喋る馬のエドが言っていた。太平洋の上、オホーツク海じゃなくて…ベーリング海…じゃなくて、地図でいうと北極海辺りにある(北極海大きい！)。精霊の泉の北西、ムオルの北北東の海上に浅瀬が５つくらい並んでいるのでそこで使うと、浅瀬が陸に乗り出し、島になる。島には祠があり、祠の中にはさいごのかぎがある！！
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⑭サマンオサ地方
南アメリカにあるサマンオサ地方は四方八方を山だの浅瀬だのに囲まれて外からの進入経路がない…。空を飛べるわけでもなし…。あとは旅の扉しかない。旅の扉では先ほども書いたとおり、北アメリカの氷原にある祠の右の扉か、オリビアの岬のそばの宿屋で２つの旅の扉の奥にある方を使うと、サマンオサ地方の教会にでれる。そこから北に行くと橋があり、橋を渡って南下すると、サマンオサがある。
サマンオサには格闘場がある。城下町では、暴虐な君主のせいで、毎日毎日死刑が執行されている。王様は人が変わってしまったそうだ。城に潜入すると、牢屋に連れてかれてしまった。ＧＡＭＥ ＯＶＥＲかと恐れるが、牢屋からは出ることが出来る。牢屋の番人は逃がしてくれないが、何か囁くように教えてくれている。抜け道があると。牢屋の道を右に行くと下の方に抜け道がある。そこを通っていくと、本物の王様が牢屋につながれている。その先に出口があり、墓場へと通じている。では、今の王様は一体誰だ。それを知るには、ラーのかがみが必要だ。ラーの鏡を探しに、サマンオサ南の洞くつへ向かう。
洞くつはサマンオサ南部の、湖の中心にある。内部は複雑で、なにより目に付くのは宝箱の圧倒的な多さである。もちろん、罠もあるので注意しよう。インパスで宝箱の中身を調べるとよい。点々と在る宝箱は放っておいて、まずはラーのかがみを探そう。地下２階の登り階段のすぐ下の所に穴があり、そこを落ちると、地下３階でラーのかがみを手に入れられる。
ラーのかがみを手に入れたら、サマンオサに戻り、夜に台所から忍び込んで、王様の寝床にはいりそれを使おう。そうすると、かがみのなかにまものの顔が…。王様はなんとボストロールだった。見たなぁ？で戦闘に入る。スクルトとバイキルトを唱えて戦うと、いいだろう。
ボストロールを倒すとへんげのつえが手に入る。
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⑮グリンラッド地方
へんげのつえが手に入ったら、杖を欲しがっている、北アメリカの氷原に住むおじいさんにふなのりのほねと交換する前に、エルフの里へ行くと良い。エルフの里はノアニールの東にある。そこには、人間が売っていない貴重な品を売っているが、人間には売ってくれないエルフのお店があったはずだ。へんげのつえを使って変身してみよう！いろんな人に化けることが出来るが、人以外のものにも化けられる。スライムに化けたら、お買い物をしよう。値段は結構高いが、いのりのゆびわやてんしのローブなど、重要なアイテムが売っている。スライムじゃない魔物には売ってくれないので注意。買えるだけ買ったら、おじいさんのところに行く。
おじいさんの家は見つけにくいが、ぎざぎざに歩いていけばたどり着く。ふなのりのほねと交換してくれる。骨に少し怯えながら…。
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⑯海域
◎幽霊船～サイモンの剣
ふなのりのほねを手に入れたならば、幽霊船を見つけるのは容易い。ふなのりのほねは、盗賊の呪文たかのめと同じ様な効果を持つ。たかのめは最も近くにある建物までの方角と距離を教えてくれるが、ふなのりのほねは幽霊船までの方角と距離を教えてくれる。幽霊船は漂いながら移動しているが、瞬間移動はしないので、大体の場所を把握できる。
北極海の西の方にあるユーラシア大陸の川を上った所にある、船を先に進ませないオリビアの岬の呪いを解くために、オリビアの悲しみを癒す。そのためには無実の罪で奴隷船に乗せられたエリックの遺品を捧げよう。幽霊船にはテンタクルスなどの強敵がいる。船内に下りると、奴隷の死骸や亡霊がたくさんいる…コワイ……。
その中にエリックがいる。エリックの遺品あいのおもいでを見つけて、帰ろう。
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⑰北の大陸
オリビアの岬へ船で出かける。船を戻す所で、あいのおもいでを使うと、織姫と彦星のようにオリビアとエリック２人が出てきて、空の上で２人は固く結ばれる。ああ、なんてロマンチックなんだろう！っと、呪いは解けて、岬の先に進める。
岬の先には、サイモンが罪人として流された島があり、その牢獄でサイモンは息絶えているが、彼の亡霊が剣の場所を教えてくれる。その剣をネクロゴンドの山に投げ込めばいいわけだ！
牢獄島のすぐ近くに第三のすごろく場がある。また、オリビアの岬の前に流域に祠があり、祠の主はオルテガの仲間だったそうな(オルテガは一人で旅してたのでは？？)。その祠の猫が喋れて、「４つの岩山の中心に何かある」というので探してみると、せかいじゅのはが見つかる。北側には岩山に囲まれて進入不可能なお城がある。竜のお城だ。ラーミアに乗れた時に、行ってみよう！
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⑱ネクロゴンド
サイモンの剣を手に入れたら、ネクロゴンドの火山に投げ込もう。火山はアッサラームの南西にある。サイモンの剣の威力はすごい。いきなり噴火。道が出来る。そこを通って、ネクロゴンドの洞くつへ。
この洞くつは非常に複雑。永久回廊もあるし、どこに行くか分からない穴も在る。敵も強い。ダンジョン図が必要不可欠だ！！だけど、ここを抜けても、バラモス城にそのまま行くわけではないので、安心しよう。
洞くつを抜けると、バラモス城は目前だが、橋がない。洞くつの脇に祠があり、そこでおじさんにシルバーオーブをもらえる。さて、６つのオーブが揃ったぞ！
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⑲レイアムランド地方
アフリカの南、南極レイアムランド。そこの祠には、二人の巫女と卵がある。６つの玉座にオーブを置くと、ラーミアが誕生する！！ラーミアは空を飛べる。どんな障害もひとっ飛びだ。バラモス城に行く前に、竜のお城に行ってもいいだろう。竜の女王は、ラスボスゾーマの力を弱めるためのひかりの玉をくれる。バラモスには必要ない。
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ラーミアでバラモス城に飛んでいこう！！複雑難解な城を通って、バラモスと対決。
バラモスを倒すと、勇者とその仲間はアリアハンへ戻る。ラッパで歓迎され、王様が褒め称える…
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